ハイキング

アイギュアイエ湿原に流れ込むアネト氷河の水

アイギュアイエ湿原に流れ込むアネト氷河の水

     ピレネー山脈最高峰・アネト山は標高3404mでスペインで3番目に高い山です。アラゴン州のべナスケ谷の東側に位置し、北斜面にはピレネー山脈最大の氷河があります。
     このアネト山の雄姿を眺めるハイキングコースは、べナスケ谷を走る路線バス(6月下旬~9月中旬まで、1日6便ほど運行/片道8.2euro、往復12.5euro)で、ベスルタ終点まで行きます。※オスピタル・ド・べナスケという3星ホテルまで一般車でも入れますが、それ以降は許可車のみなので、べナスケの町からは、この路線バス(許可車)に乗ってベスルタまでアクセスすることになります。
     ハイキングはこのベスルタバス停から始まります。アイギュアイエ湿原を目指します。直接この湿原を目指せば約1時間~1.5時間で、アイギュアイエ滝を経由してアイギュアイエ湿原へと辿り着けますが、アネト山登頂する登山者が多く宿泊するレンクルーサ小屋(2138m)を経て、峠を一つ越えてアイギュアッツ湿原経由でベスルタに戻るループコースだと約3-4時間のそれほど難しくないハイキングが楽しめます!峠を越えて下りはじめると、広く開けた湿原を見下ろせとてもきれいです。
    湿原を経てすぐに迫力ある滝がありますが、この滝から流れ落ちる水は伏流水になり、東側のヴィエリャ側から再度流れ出しているようです。さらに下っていくとベスルタ道路が通る谷の向こう側に見える山々の景色も素晴らしく、最後まで楽しいハイキングをお楽しみいただけます。
※今回はギャラリー形式にしてみました。クリックすると大きくなります!ご覧ください。

ミッテンヴァルト~クランツベルグ

     ミッテンヴァルド/MITTENWALDは、ドイツ南部バイエルン州にある海抜920mの人口約7300人ほどの街です。ゲーテはこの街を「生きた絵本」と称したように、家々の壁にはフレスコ画が描かれていて、とてもかわいい街なのです。また17世紀からバイオリンの精算も盛んで、バイオリニストの間で、とても有名な街です。
     街の位置は、2㎞程南へ行けば、オーストリア、チロル地方との国境になります。また18㎞程北西へ行けばドイツ最高峰ツークシュピッツェ(2962m)やWCスキージャンプ競技開催地としても有名な、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンがあります。オーストリア、チロル地方やガルミッシュへは、列車一本でアクセス可能ですので、とても便利です。特にチロル地方は隣の街なのですが、壁画はなく全く違った趣があります。
     また少し北側へ行くと、道路沿いにシュマール湖/SCHMALSEEというカルヴェンデル山群を湖越に眺められるとっておきの場所もあります。
     町の教会裏にはクランツベルグへ上がるリフトがあり、夏でも展望の良い裏山に登れます。リフトを乗り継いで少し上がった頂上の標高は、1391mあり東側に聳えるカルヴェンデルの山々を眺めることができるとても展望の良い場所です。
※今回はギャラリー形式にしてみました。クリックすると大きくなります!ご覧ください。
     イタリア北部、南チロルの中心地、ボルツァーノ(伊)/ボーゼン(独)の周辺には色々とニッチな観光スポットがあります。この地域は、かつては現在オーストリアにある州のチロルの一部であったため、今でもドイツ語を話す人が多く住んでいます。このボルツァーノ周辺は隠れたお勧めのスポットでもあります。

レノン・ゴンドラ ボルツァーノ⇔ソプラ・ボルツァーノ

レノン高原鉄道

コンパクトなコッラルボの村

長い年月をかけて浸食されて作られた自然の造形、土の柱

長い年月をかけて浸食されて作られた自然の造形、土の柱(大)

 まず一つ目は、ボルツァーノの町はずれから30人乗のゴンドラで北側へ上がったソプラ・ボルツァノから伸びるレノン高原鉄道です。このかわいい列車に乗ってコッラルボ村へ。列車は30分に1本走っていて、所要時間は約18分で終点のコッラルボ村へ。コッラルボは小さなかわいい高原の村で展望も良く、そこからさらに30分ほど歩けば、【レノンの土柱】の展望スポットへも行けます。

コルノ・デル・レノンからの展望、ドロミテの山塊を望みます!

 次にコッラルボ村から路線バス(ライン166線)に乗れば、コルノ・デル・レノンのゴンドラ駅のトレ・ヴィエ(1538m)までは約10分です。トレ・ヴィエからはゴンドラに乗ってチーマ・ラーゴ・ネロ(2070m)へ上がり、ここからハイキングなどをお楽しみいただけます。体力のあるかたは、2260mのコルノ・デル・レノン山頂へ、体力がない方は山頂に向かって右側[B]のルートがドロミテを見渡せるルートです。シウジ高原、サッソルンゴ&ピアット、セッラ山塊、マルモラーダなど主要なドロミテ山塊をご覧いただけます。※これらのゴンドラ、路線バスなどにはご宿泊のホテルでリッテン・カードを配布している場合、全ての公共交通機関でチェックインからチェックアウトまでご利用いただけます。

アッピアーノ・エッパン 教会

アッピアーノ・エッパン 街中

アッピアーノ・エッパン 葡萄畑

 さらにボルツァーノの南西側には、ワイン街道と言われるこの地域最大のワイン生産地があります。この地域を貫く街道を【ワイン街道】と呼んでいます。そしてこの街道の中心の町アッピアーノ=エッパンヘも、ボルツァーノから路線バスで約20分で行くことができます。このかわいい街にもいくつかのワイナリーやホテル、ミシュラン星付きレストランまであり、話題を欠かせません。

 この周辺はあまり旅行書などで取り上げられていませんが、ゆっくり滞在していただいても十分にお楽しみいただけるスポットがあります。手配旅行として個人旅行のお客様から団体の方までアレンジ可能ですので、お気軽にお問い合わせください!

     オーストリアの最も西にあるフォア・アールベルグ州の北側に広がるブレゲンツの森には、23の村があり、約30,000人の人が生活しています。農業、木工業、観光などが主となる産業です。センスの良い建物や家具、グルメな食事などこの地域だからこそ培われた文化があります。

ショッペルンナウから望む特徴的な山容のカーニスフルー(2044m)

     この地域の酪農は特徴的で季節によって放牧を谷、山の中腹、山の高所というように場所を変えて3段階にして放牧します。そのため山の上から谷間で牧草地をとても有効に大切に使用しています。またその酪農から生産されるチーズはとても品質が良く、ブレゲンツの森にある街道沿いには、チーズ農家やチーズショップ、レストランが多く、『チーズ街道』としてもとても有名です。
     チーズはを試食してご購入していただけます!
     ショッペルナウの道沿いの農家にふらっと立ち寄るとそこはシュペックを生産している農家で、気軽に販売してくれました。このハム、燻製の香りも素晴らしく、味も美味しすぎました。
     また古くからの伝統的な建物は、外壁が鱗状のデザインだったりととても印象的で洗練されています。木製の優れたデザインの家具や木靴などでも有名です。

山のホテル・コルベルゼー

山のホテル・コルベルゼーの遠景

ショッペルンナウの道路沿いのホテル、ツム・ゲムスル

     ブレゲンツの森のホテルをいくつか利用して驚いたのはどのホテルもセンスも良く素晴らしかったことです。

山のホテル・コルベルゼー

シュロッケンからリフトで荷物をホテルへ上げてもらい、人はホッホタンベルグ峠からハイキングで向かうことができます。

ツム・ゲムスル

10部屋だけしかない木造りの温かい雰囲気の3星ホテルです。美味しい郷土料理が評判です。

    女性限定の初心者向けハイキングツアーです。

    家に籠りすぎてストレス溜まっていませんか? セントラルツアーズのハイキングガイド鎌田知紘が皆様をご案内いたします!

    8月22日(土) JR福知山線廃線ハイキング

    武庫川の渓谷沿いに続く廃線敷は、6つのトンネルや3つの橋など、鉄道遺構が当時とほとんど変わらない姿で残っており、平坦なコースなので、体力に自信のない方にもお勧めです。

    トンネルの中は真っ暗なので、懐中電灯などお忘れなく!!携帯のライトでもOKですよ。

    お昼ご飯は冷たいそうめんをご用意します。夏山で食べる冷たいそうめんは格別です!

    .

      ツアーのお申込み、お問い合わせは…

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      電話:078-392-2008

      鎌田まで

      お気軽にお問い合わせ下さい!/P>

    6/21にTBSで『ドゥルミトル国立公園 〜 ヨーロッパ最後の秘境』という放送がありました。
    この地に私が訪れたのは2010年5月下旬のことでした。それまでヨーロッパ・アルプスを歩きなれていた私にとって、『ヨーロッパの秘境だ!』と感じた衝撃は忘れられません。
    ドゥルミトル国立公園

    世界遺産 ドゥルミトル国立公園

    ドゥルミトル国立公園

    世界遺産 ドゥルミトル国立公園

    現在では少し増えてきたそうですが、観光客を収容できるホテルの数も当時は少なく、ツアーとしてご紹介できずにいました。
    しかしそのせいもあって観光客も少なく、牧歌的で長閑なヨーロッパ山岳地帯の原風景的な雰囲気にとても興味をそそられました。
    ドゥルミトル国立公園

    世界遺産 ドゥルミトル国立公園

    ドゥルミトル国立公園

    世界遺産 ドゥルミトル国立公園

    この公園内にあるヨーロッパ最大の渓谷、タラ渓谷も迫力ありました。
    タラ渓谷

    ヨーロッパ最大のタラ渓谷に架かる橋

    タラ渓谷

    橋から見下ろしたタラ川

    タラ渓谷

    タラ渓谷を望む

    <注>モンテネグロ:ヨーロッパ南東部、バルカン半島に位置する人口約62.8万人の国。
    こんにちは、今回は【チロルの古くから続く羊の移牧文化】についてご紹介します。
    オーストリア・チロル州(北チロル+東チロル)とイタリアの南チロルは、かつてはひとつのチロルでした。その北チロルのエッツ谷の最奥に位置するフェント村と南チロルのシュナールス谷は、今も昔も変わらず牧羊文化で深く繋がっています。
    そして毎年9月の第2週末には、今年も無事に移牧が終わり戻ってこれたことを祝い、南側のイタリアのシュナールス谷では村を挙げてのお祭りが開かれます。

    よく見るとすごい数の羊たちが3000mの峠を越えて下山してきます

    ▼下記、Facebookページで2014年のお祭り時の動画をご覧いただけます。

    クルツラスの村ではビール片手に羊の下山を祝ってお祭りを楽しんでいます

    下山した羊たちは檻の中へ追い込まれます~仕分け

    このお祭りは9月の第2日曜日にクルツラスで、第2土曜日にもう少し谷を下っていくとフェルナーグト湖というきれいな湖がありその湖畔の村でも開催しています。クルツラスからさらにフェルナーグト湖畔までゆっくりと下りのハイキングもお楽しみいただけます!
    フェルナーグト湖

    クルツラスから続く登山道から見下ろすフェルナーグト湖はとても青くてきれいです

    フィナイルホフ

    フェルナーグト湖を見下ろせるフィナイルホフで美味しいランチがお楽しみいただけます!

    フェルナーグト

    フェルナーグトの集落

    そしてこのルートが含まれる山小屋縦走コースのツアーも作りました。北チロル(オーストリア)から南チロル(イタリア)へ国境を越えて、さらに古くからの羊の移牧文化をたどるルートです。
    ▼WALKWORLDホームページでご覧ください!

 こんにちは、ホームページを来年2021年用に更新しています。
新コースを追加したり、各コースのギャラリーの写真をさらに追加したりと、この時期だからできることをコツコツ始めました。こんな感じなので、もし将来のヨーロッパ旅行の相談がありましたらいつでもどうぞ!

写真はインスブルックの街中を走るトラムです。昔と全く変わってしまってカラフルです!

皆さん、お元気でしょうか?

例年ですとゴールデンウィーク明けくらいからも夏休みの旅行相談を承っていましたが、 2020年夏のツアーは、コロナウィルスの影響で、ほとんど望みがなくなってきましたので、今年はすでに来年2021年ツアーに各ページを更新していますので、ご覧いただければと思います。タイトル前に【NEW】と記載しているのが目印です。

また新コースなどもご提案できるように準備してまいります。

皆さん、健康でいればまた旅行できる日が必ず来ます。

今後ともよろしくお願いします。

こんにちは、

新型コロナウィルス、ここまで深刻になるとは思ってなかったですね。緊急事態宣言の中、自宅にて文章にしています。

こんな時だから、『私たち旅行会社の人間には何ができるのかな?』 というように考えてしまいます。 旅行販売、宣伝や奨励をするわけにもいかないのですが、 やがて安心して旅行できる時期は必ずやってくるので、 その時に向けてのワクワクすることくらいはできるかな、と勝手に思っています。

私は自分自身が行く旅行前のワクワク感同様に、お客様の旅行を計画させていただいたり、お勧めしたりして一緒にワクワクするのも本当に好きなのです。もちろん旅しているときは楽しいのですが、計画している時はさらにワクワクして楽しくないですか?

今年がだめでも来年に向けてのヨーロッパ旅行のご相談に乗らせていただき、一緒にワクワクできればとても嬉しく思います。

※写真はドロミテ縦走路/ Alta Via Dolomite Nr.1 の北部、ブライエス湖からセネス小屋へ向かう道中、ゼーコーフェル(ドイツ名)/クロダデルベッコ(イタリア名)の隆起した地層を眺めながら。