ヨーロッパでは、1軒のレストランにゆっくり落ち着いて食事をしに行くこともあれば、仕事帰りなどに軽くバーでフィンガーフードをおつまみに、バーカウンターで立ち飲みしながら仲間たちと会話を弾ませ、話が盛り上がってくると次の店へと梯子するバー巡り文化もあります。

 ということで、今回は飲み歩き文化(バー/バル巡り)が古くから根付いている場所をご紹介します。

    ■サン・セバスチャン(スペイン、バスク州)

     バスクでバル巡りと言えば、代表的なサン・セバスチャン。ここには100軒以上のバルがあるようです。

    ここでのキーワードは、 
  • 微発砲白ワイン「チャコリ」(Txacolí)
  • 串刺しのおつまみ「ピンチョス」
  • 小皿料理「タパス」
  • 少しずつ多くの種類をいただけるバル巡りは、和食居酒屋に慣れた日本人には、とても嬉しいないようです。また店ごとに味も違うので1日だけだともったいない気もします。

▼こちらはバルの雰囲気 ※写真をクリックすると大きくなります!

▼こちらは美味しいタパスたち ※写真をクリックすると大きくなります!

バスク・グルメツアーはこちら!
      ■ヴェネチア(イタリア、ヴェネト州)

       ヴェネチアでは、バー巡りのことを「バーカロ巡り」と言い、おつまみのことを「チケッティ(Cicheti)」と言い、グラスワインのことを「オンブラ(Ombra)」と言います。

      お勧めのワインは、
    • 白ワイン「ソアーヴェ(Soave)」
    • 発泡性白ワイン「プロセッコ(Prosecco)」
    • 魚介類のフリットなどを片手に、プロセッコをお試しください!
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      もうひとつブログを書いています!
        ■ログローニョ(スペイン、ラ・リオハ州)

          同じ北スペインのバル巡りで言うと、サンセバスチャン(以下サンセバ)のバル巡りは、あまりにも有名ですが、サンセバに比べるともっと大人の雰囲気漂うのが、ここログローニョのローレル通りです。中でもお勧めの2店をご紹介します。

      • バル・ソリアーノ(Bar Soriano)
      • マッシュルームのピンチョス、 食べ物はマッシュルームのピンチョスだけ!これがまた美味!

      • ラ・タベルナ・デル・ローレル(La Taberna del Laurel)
      • 揚げジャガイモのソースがけ「パタタス・ブラヴァス(Patatas Bravas)」が有名。濃厚なパプリカ+アリオリソースのかかったジャガイモをお楽しみください。

          スペインバルのワインメニュー用語

        • 「クリアンサス(Crianzas)」: 赤ワイン、6か月以上オーク樽で熟成、出荷前に2年寝かせたもの
        • 「ホベネス(Jovenes)」:熟成させない若いワイン
        • 「ブランコス(Blancos)」:白ワイン

        以前に書いたブログはこちら!

         特にこの3か所が印象的でした。もちろん、まだまだ知らない場所もたくさんあるでしょう。またパリやバルセロナなどの大きな都市にも多くのバーはありますが、今回ご紹介の3カ所は、私がこれまでに訪れた場所の中でもバーが密集していて、次の店に簡単に移動できるのが特徴なのです。こんな感じで適当に賑わってる店に入って、軽く飲んで次の店にまた行くのも嬉しい旅の楽しみですよ!