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今回は、先週、神戸新聞旅行社とのコラボ企画『女子ハイク・世界自然遺産 屋久島 4日間』をご紹介しましたが、今週はその女子ハイクの藤田登山ガイド企画、セントラルツアーズ手配、『GWくじゅう連山と法華院温泉(大分県)』【女子限定】をご紹介します。
GWくじゅう連山と法華院温泉(大分県)
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(1泊目)法華院温泉山荘
正面に大船の山を望み、坊がつる讃歌やミヤマキリシマで古くから多くの登山者に親しまれ、またくじゅう連山登山の中心として四季を通じて人気のあるお宿です。九州で一番高い場所にある温泉(1303m)は、山歩きで疲れた体をほぐしてくれます。風呂からは正面に大船・平治・立中の三山が目に飛び込みます!雲のない夜には満点の星空が望むことがき、ゆっくりとした時間をお過ごし頂けます。夕ご飯の後、坊がつる讃歌を合唱しましょう!
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(2泊目)三船温泉・民宿城山
アットホームな民宿で、九重山の眺めが良く、炭酸水素塩泉の温泉や自家栽培野菜を取り入れた田舎会席料理など総合的にもとても評判の良い民宿です。
ツアーのご紹介! 大分県にある九重山は、九重山群の総称、阿蘇国立公園にある日本百名山です。九州本島の最高峰の中岳(1791m)とその他三俣山(1744.7m)、久住山(1786.5m)の主峰を2日間(1日目:約4時間・2日目:約5時間)に分けて縦走し、人気の「法華院温泉山荘」に宿泊します。下山後は湯布院や別府の観光へ!
■スケジュール詳細 ————————————————————————————————— 【1日目】5月1日(土) <食事:朝:× 昼:× 夕:×> 神戸港集合17:30 神戸港出発19:50発 ~~~<夜行フェリー>~~~ ————————————————————————————————— 【2日目】5月2日(日) <食事:朝:× 昼:× 夕:〇> ●くじゅう連山登山1日目 ~~~<夜行フェリー>~~~ 大分港7:20着 大分港 → 牧ノ戸峠 (77㎞/約2時間) 牧ノ戸峠(1330m)・・・沓掛山・・・扇ヶ鼻分岐・・・西千里ヶ浜・・・ 久住分れ・・・▲久住山(1786m、九重山主峰)・・・ ▲中岳(1791m、九州本土最高峰)・・・久住分れ・・・北千里浜・・・ 法華院温泉 到着 【歩行時間 約5.5時間、+548m/-600m、9.4㎞、】 ※休憩時間は含まれません ————————————————————————————————— 【3日目】5月3日(月祝) <食事:朝:〇 昼:弁 夕:〇> ●くじゅう連山登山2日目
持物リスト・必ず必要な装備 ザック ーーーーー 35リットル以上 ザックカバー 登山靴 ーーーーー 防水のハイカットシューズ レインウェア(セパレート)ーーーーー 雨の日だけでなく防寒着としても使えます ストック ーーーーー 使えるようになると疲労が軽減されます スパッツ ーーーーー 雨の日の泥除けの他、寒い時には足首を保温してくれます サングラス ーーーーー 強い紫外線から目を保護 携帯電話 ーーーーー 充電用のケーブルやバッテリーも必要 防寒着 ーーーーー フリースやダウン、ソフトシェル、その上にレインウェアで対応 防寒具 ーーーーー 手袋やニット帽、ネックウォーマー(手首足首を保温するもの) 下着 ーーーーー 枚数はお任せ タオル ーーーーー 手拭いの方が乾きやすく軽い 地図とコンパス ーーーーー 事前に予習をしましょう 折り畳み傘 ーーーーー 山以外で利用 健康保険(コピー) ペーパー(適量)ーーーーー トイレットペーパーでOK(芯を取り必要な分だけ??) ヘッドライト ーーーーー 小屋の夜は早いのです(かえのバッテリーも用意) ゴミ袋 ーーーーー ナイロン袋、ジップロックが便利(雨の日に備え防水用としても) 水筒(水)ーーーーー 小屋に頼めば水やお湯がらえます(有料の場合もあり) コッヘル 洗面具 ーーーーー 石鹸、シャンプー、歯磨き粉などが使えない山小屋は多い 化粧品 ーーーーー最低限にカスタマイズして 日焼け止め ーーーーー高い山の上は紫外線が強いので必ず用意 行動食(嗜好品)ーーーーー 自分のテンションを上げる意味でも 常備薬 ーーーーー 目薬や内服薬(ガイドから薬は提供できません) 眼鏡、コンタクトレンズなど ーーーーー コンタクトは使い捨てが便利 山小屋宿泊は、インナーシーツーーーーー 就寝時布団の間に使います お金 ーーーーー財布は小さく必要なものだけ(濡れない工夫も) 山小屋の中での過ごし方(withコロナ) ・発熱、咳、風邪などの症状がある場合は、宿泊できません ・山小屋内では、必ずマスクを着用 ・消毒アルコールやシートを用意 ・各自インナーシーツ(寝具)を持参 ・ゴミは持ち帰りましょう! ・大きな声をださないようにしましょう ・消灯時間前には次の日の用意をしておきましょう ・石鹸、歯磨き粉は使えないところもあります ・山の上の水は貴重です。無駄遣いはやめましょう! あったらいいもの ・汗を拭くボディシート(最近は大判もあります) ・クレンジングシート(顔拭き用) ・小銭(100円玉/有料のチップ制のトイレがある場合用に) ・ウェットティッシュ(石鹸が使えないときに) ・ジップロック(大きなものや小さいもの、雨の時やゴミ袋としても) ・スタッフバック(荷物の小分け用、山小屋の早朝や夜静かに荷造り) ・スポーツタイツ(乳酸の蓄積を防ぎ疲労の軽減) ・高度計が見れる時計 ・地図アプリ ・ナイフ ※山小屋泊の装備になっていますが、法華院温泉山荘では特にインナーシーツの用意は必ず必要ではないようです。もしお布団の使用が気になる方はインナーシーツをご用意ください。
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