オーストリア・チロル・エッツタール・ゼルデン滞在・スキー旅行
※2023年11月18日〜2024年5月4日の期間
【手配旅行モデルコース】暫定お見積り料金 352,000円~:2名様でご参加時の1名様料金
※現地のみ手配プランの為、航空券は各自別途手配願います。
※円安の加速、燃料費高騰の理由で、お見積り時期により料金は異なります。
※1名様でご希望の場合、別途お見積りさせていただきます。
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オーストリア、チロルの州都、インスブルックの西側約50㎞のところにあるチロル最大の谷、エッツ・タール(エッツ谷)は、南北に奥行が65㎞にも及びます。中でも最も有名なスキーエリアがゼルデン。ここには9月から滑走可能になる標高3000mを超える氷河エリアがあり、毎年10月第4週にはアルペンスキーのワールドカップ開幕戦が開催されます。
このチロル・エッツタールの谷には、主に6つのスキーエリアがあります。
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■オーバーグルグル-ホッホ・グルグル・エリア
エッツ谷最奥のスキーエリアで、標高1800m-3080m、総滑走距離112㎞、リフト総数24基の規模のエリアです。オーバーグルグル・エリアとホッホグルグル・エリアに分かれオーバーグルグルのホーエムート・アルム(2653m)の山小屋では、この標高にある山小屋と思えないほどの料理を提供してくれる上、いくつもの3000mを超える峰々の展望も楽しめます。ホッホグルグル・エリア最高所にあるヴルムコーグル2のリフトで上がった「トップ・マウンテン・スター」展望カフェからは、天気が良ければイタリア側のドロミテの山々までを見渡せます。ゲレンデも標高が高いため雪質はとてもよく、斜度も急すぎずカービングスキーに適しているコースが多くあります。
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■ゼルデン(氷河エリア含む)エリア
ギギヨッホ・エリア、ガイスラッハコーグル・エリア、氷河・エリアの3つのエリアに分かれます。
数あるチロルのスキー場の中でもとても人気が高い、標高1350m-3340m、総滑走距離141㎞、リフト総数31基のエッツタール最大のスキーエリアです。特徴は、標高3000mを超える「BIG3」と言われるエリアで、フォト・スポットが設置されていて(ガイスラッハコーグル3058m、ティーフェンバッハ・コーグル3250m、シュヴァルツ・シュナイド3340m)、これら3か所を1日で回るには50㎞の移動が必要で、【BIG3ラリー詳細】はこちら!アプリをダウンロードしてこのラリーにチャレンジすることができます!最高所のシュヴァルツ・シュナイド3250mからレッテンバッハ谷を経由してゼルデンまで下る最長コースは15㎞に及びます。またゴンドラ駅やレストハウスでのフリーwifi環境も良く、簡単にスキーをしながらSNSへの投稿も可能です。
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■ホッホエッツ – キュータイ・エリア
ホッホエッツ・エリアとキュータイ・エリアのふたつのエリアをシャトルバスで結んでいます。 総滑走距離80㎞、リフト総数25基のファミリー向けのスキーエリアです。ホッホエッツ・エリアは林間コースが主で、キュータイ・エリアは村を中心に道路を挟んで左右に開けたスキーエリアで、ベースの標高が2017mと高く雪質が良く、インスブルックからも近いので、日帰りスキー客でも賑わっています。これらふたつのエリアは十分1日で滑走可能です。
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残りのフェント、グリエス(ランゲンフェルド) 、ニーダータイ(ウムハウゼン)の3つのエリアは、規模も小さく全く初めて滑る方(初心者)向けで、総滑走距離15㎞と規模は小さいながら標高は高く、雪質が良いため、静かに練習できるバーンとして知られています。
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このチロル、エッツタール・エリアは、ファミリー向けエリアから、中上級者向けエリア、競技スキーヤーとあらゆるレベルに対応できる万能エリアなのです。
他にもチロルのツアーをたくさん掲載しています!(タイトルをクリック)
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(担当:井上)