イタリア北部・ヴェネト・グルメの旅
食やワインに詳しい、現地日本語ガイドがご同行
メストレ(ヴェネチア)
ヴァルドッビアーデネ
【モデルコース】暫定お見積り料金 170,000円:2-3名様でご参加時の1名様料金
※現地のみ手配プランの為、航空券は各自別途手配願います。
※円安の加速、燃料費高騰の理由で、お見積り時期により料金は異なります。
※1名様でご希望の場合、別途お見積りさせていただきます。
- イタリア料理と言っても北から南まで1070kmに及ぶ為、様々な食文化があり、郷土料理も趣向も異なります。日本ではまだそこまで話題になることは少ないですが、実はヴェネチア周辺のヴェネト州は、山の物も海の物も食材がとても豊かで、さらにはワインの生産量もイタリア国内でトップクラスです。
また私たち日本人の味覚にも合う料理も豊富なのです。
- 食材では、トレヴィーゾ産のラディッキオ(赤チコリ)(旬は9月~2月)、バッサーノ・デル・グラッパ産のホワイト・アスパラ(旬は3月)、ヴェローナ産の高級米、リゾ・ヴィアローネ・ナノ・ヴェロネーゼなどが有名です。
- ワインは、高級赤ワインでしっかり熟成されたアマローネを筆頭に、もう少しさっぱりした赤のヴァルポリチェッラや白ワインのソアーヴェ、発砲ワインのプロセッコ、蒸留酒のグラッパととにかく盛りだくさんです。
またチケッティと呼ばれるおつまみには魚介類が豊富で、中でも定番的なものが、バッカラ・マンテカートと呼ばれる、干し鱈を水で戻したものをペースト状にしてバケットに乗せたものをプロセッコのおつまみにしているところをよく見かけます。
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ヴェネトの記事を過去に書いています。
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ヴェネチアのバーカロ巡り
- さらにドルチェ(デザート)では、ティラミスの発祥地がトレヴィーゾの『アンティコ・リストランテ・ベッケリエ/Antico Ristorante Beccherie』という説があります。
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という感じで話題は尽きませんが、こちらのプランは、ヴェネト在住の日本人で、ワインや食に精通している日本人ガイド同行で、ここヴェネトの食文化を体感していただき、たっぷりと味わっていただこうという内容です。
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walkworld@atabi.co.jp
(担当:井上)