美食

 2019年9月にフレンチ・バスクからスペイン・バスクを訪問しました。目的はもちろん食に関するものでした!

 その中から、

 バスク地方から少し東へ移動し、スペイン・ワインでもっとも有名どころのリヨハ地区までやってきました。そのリヨハ地区の中心都市がログローニョという街です。ここログローニョもバル巡りが盛んな地域で、最も有名なサン・セバスチャンよりも少し落ち着いていて、大人びた雰囲気が漂っていました。

 ログローニョの中心は、バルの密集した『ローレル通り』というところがあり、とても有名です。

 その中でもひときわ目立って人だかりなバルが『バル・ソリアーノ』です。マッシュルームのピンチョスは絶品!鉄板の上に置かれたマッシュルームをオイルとニンニクと塩で味付けしたシンプルなものでした。日本でもはやりそうやけど、無理なのでしょうか?



 ログローニョには訪れませんが、追加訪問可能なバスクのツアーを掲載しています!
 バスク・グルメツアーはこちら!

この時期はヨーロッパフラワーハイキングの最盛期です。多くのお客様がご出発されていらっしゃいます!
私も例年通り日々手配の仕事に追われています。
ところで私が勝手に”ハイキングルメ!”と名付けていますが、この名前にピッタリなのがイタリア北部のドロミテです。
これまで何度もご説明していますが、ドロミテの多くの土地は第1次世界大戦まではチロルが支配していました。
現在はイタリア領ですが、そのような理由でこのドロミテの文化はオーストリア側のチロル文化とイタリア文化が混在しています。
このように文化が混在している場所では、そこに住む人々が切磋琢磨して食事やサービスの質が上がる傾向があるようです。この地域も例外なく山小屋でも、とてもおいしい食事をお召し上がっていただけます。

一例ですが、セッラ峠を起点にプラットコーフェル山<ドイツ語>サッソ・ピアット山<イタリア語>の南麓をシウジ高原の方へ進めば、緩やかなハイキングルートの中に咲き誇る花々と険しいドロミテの山々の雄姿が楽しめます。時期がうまく合えば野生のエーデルワイスにも出会えるでしょう!

こちらはセッラ峠から歩き始めて少しのところです。7月上旬はこのようにとても多くの花々をご覧いただけます。

数年前にリニューアルしたプラットコーフェル小屋<ドイツ語>サッソ・ピアット小屋<イタリア語>は、私のお気に入りの山小屋の一つです。町のレストランで食べれるような食事が、標高2300mのこの山小屋で味わえます。プラットコーフェル小屋HP
こちらの山小屋は、快適さ、食事、景観、どれをとっても素晴らしい山小屋です。

これぞ”ハイキングルメ!”を満喫できる場所です。是非一度お越しください!

 日本でドロミテといえば、コルチナ・ダンペッツォ、トレチーメ、ミズリーナ湖などの地名が有名です。
 それではドロミテの アルタ・バディア って?
 どこなの?
 と思われる方の方が多いことでしょう!

 ということで、説明しますと、ドロミテの中心にはセッラ山塊(1周約50km)があります。その周りを車で1周できるようになっています。毎年7月には自転車レースも開かれる有名なコースです。そのセッラ山塊の北東角周辺の村々の総称をアルタ・バディアと呼びます。トスカーナに住む私の友人もバカンスといえばアルタ・バディアというくらいイタリア人から有名な場所です。

 では、何故そんなに有名かというと、この地は第1次世界大戦まではチロルの統治でドイツ語を話す地域でしたが、大戦後イタリアに割譲され、今に至ります。そのためホテルのクオリティーはイタリアではなくてチロルなので星ひとつ分ぐらいイタリアのホテルよりクオリティーが上がります。さらに食事はチロル料理×イタリア料理なので、山岳地域でもアドリア海から魚も運ばれ標高2000mを超える山小屋レストランでもロブスターが提供されるほどです。

 スポーツは冬は1枚のスキーパスで約1000kmを滑れるアルペンスキー、夏は自転車やハイキングと1年を通して楽しめるリゾートなのです。

 【 泊まる × 遊ぶ × 食べる 】全てが世界最大級、最高級レベルなのですよ。

 はっきり言って、こんなリゾート他にないでしょう。

 さてアルタ・バディアというのは地域の総称といいましたが、その村々はコルヴァラ、コルフォスコ、ラヴィッラ、サン・カシアーノ、バディア、ラヴァルという村々からなります。この地域の人たちはラテン語の原型でもあるラディン語を元々話しますので、イタリア語とドイツ語に加えラディン語の3つの言語を日常語として話せます。さらにリゾートで働く人たちは英語は共通語となるため4つの言語は最低話せるということです。こういったところも世界中からのお客様に対応できる特徴なのだと思います。

コルフォスコから見たセッラ山塊

ラヴィッラから見た サス・ドラ・クルスク

 私はここアルタ・バディアと関わって既に10年以上になりますが、付き合う人たちが、とにかくいい人ばかりでいつも感動しています。彼らはイタリア人である前にラディン人であって、チロル人であって、自分たちに誇りを持って生きています。そんな人たちに出会えたことに感謝しています。

 人、景色、食事…
 私にとって何度訪れてもまた行きたくなる場所、それがアルタ・バディアなのです。

  アルタ・バディアに宿泊するプランはこちら!

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  ドロミテフラワーハイキング

 

GWにチロルをお楽しみいただいたお客様からの声です。ありがとうございます!

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2019.4.30
ミュンヘンに到着。古きよき街並みと美味しいランチを楽しみました。ヨーロッパでは、春にホワイトアスパラガスを食べるそうです!

ドイツと言えばプレッツェル

ミュンヘンのマルシェで販売されている白アスパラ

2019.5.1
チロルのアパートからは素晴らしい景色! オーナーのマーティンさんの山小屋までハイキングして BBQを楽しみました。

マーティンのアパートの窓から望める景色

マーティンの山小屋へ向かう林道からの景色

マーティンの山小屋でBBQ

この時期も林道やあちこちにかわいい野の花が咲いています

2019.5.2
クラムザッハで渓谷ハイキング。新緑がとてもきれいでした。夕食はいつもご
ちそう! マーティンさんもアストリッドさんも素晴らしいシェフです!

クラムザッハをのんびりハイキング

美味しい手作り料理

2019.5.3
インスブルックを散策。アップルシュツルーデルやザッハトルテを食べて ザックを買って 大満足。アパートではチロル料理教室。クヌーデル作りは楽しかったです!

イン川の反対側はかわいいパステルカラーの街並み

チロルのアップルパイはリンゴだらけ

2019.5.4
アパートで最後の朝食。マーティンファミリーとの毎日は 楽しさやあたたかさがあふれていました。本当にありがとうございました! チロルはとってもステキなところ! また来ることができますように。

チロル最後の朝食

マーティンのアパート、チロルの旗と日本国旗

 イタリアの観光地ヴェネチアのローカルな飲み方バーカロ巡りについて書きたいと思います。

 ヴェネチア、英語読みでベニス。そうイタリアNO.1のディズニーランドのような観光地です。玄関口は列車ならサンタ・ルチア駅、車ならローマ広場、飛行機ならマルコ・ポーロ空港と毎日世界各地からとても多くの人が訪れています。

ヴェネチア本島の玄関口、サンタルチア駅

 観光地の中心はサン・マルコ広場です。ヴェネチア本島の中には、たくさんの道しるべがあるので主要な場所の名前を知っていれば簡単に移動できます。むしろ地図をもたない方が、いいかもしれません。一般的に観光客の多くはサン・マルコ広場を目指し、ドゥカーレ宮殿を見学したり周辺でショッピングを楽しんでいます。

ヴェネチア本島で最も賑わうサンマルコ広場

 それに対して私の場合は飲むのことが大好き、ということで、ヴェネチア伝統文化バーカロ巡りを楽しみます。バーカロ巡りとはいわゆる「バー巡り」のことで、おつまみ(フィンガーフード)のことをチケッティ、飲み物(グラスワイン)のことをオンブラといいます。

夕暮れ時から特に賑わうバーカロ

 オンブラについて説明すると、このヴェネチアのあるヴェネト州は、発砲ワインの主要生産地でハウス・ワインで発砲ワイン(微発泡)をたった1euro(約130円)ほどで楽しめます。有名なヴェネト産発砲ワイン、プロセッコも3euro(約390円)ほどで楽しめるのです。

バーカロ

とあるバーカロ内の黒板、飲み物メニュー

 発砲ワインにはコロッケなどの揚げ物がほんとうによく合います。上の写真のメニューにもありますが、左が赤ワインで右が白ワインですが、赤も白もハウスワインは0.9euro(約120円)ほどで飲めてしまうので、飲んだくれには嬉しい限りです。ヴェネト産のワインで言うと赤ワインはヴァルポリチェッラ/3euro(約390円)、白ワインはソアーヴェ/3.2euro(約420円)ほどでいただけるので、ついついグイグイ飲んでしまいますね。

チケッティ(フィンガーフード)、バーカロ、ヴェネチア

 このバーカロ文化のおかげで、何度ヴェネチアに行っても主要な観光へはそこそこに終え、毎回飲んだくれているので、ガイドブックに書いてあることをあまり知りません。(笑)

 そして翌朝二日酔いで行く場所は、リアルト橋の向こうにある市場、魚介類から山のものまで何でも揃っていて、食材が豊富なのがわかり、見ているだけで楽しめます。

ポルチーニ茸、リアルトのマルシェ

鮮魚も豊富に揃う、リアルトのマルシェ



 そんな食べ物をテーマにしたヴェネチアの旅もお勧めですよ。
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 南チロルとヴェネトのハイキングルメはこちら!
 ヴェネト・グルメプランはこちら!

アグリトゥリズモとは?イタリアの農家民宿のことですが、最近日本でも農家民宿に宿泊する旅行がインバウンドで少しずつ取り上げられるようになってきましたね。

今回ご紹介するのはトスカーナのアレッツォ県のカステリオン・フィオレンティーノの町から少し離れた農家[サント・ステファノ]をご紹介します。サント・ステファノはイタリア・トスカーナ州、キオ谷の丘の中腹に位置する素敵な家族経営のアグリトゥリズモ(農家)です。 ここではオーガニックを基本とするワイン、ヴィン・サント(ドルチェワイン)、パッシート(ドルチェワイン)、エキストラ・バージン・オリーブオイル、そして十数種類にも及ぶはちみつ、ドライハーブなどが100%有機栽培で作られています。

旅の詳細は私のホームページでご紹介しています。

イタリア トスカーナのアグリトゥリズモに滞在 6日間の旅はこちら!

今日はこちらの農家の生産品をご紹介します。

この農家で生産されているエキストラ・バージン・オリーブオイルはサント・ステファノのオリーブ畑で収穫された3種類のオリーブ(モライオロmoraiolo, フラントイオ/frantoio, レッチーノ/leccino)からなるオーガニックなエキストラ・バージン・オリーブオイルです。

オリーブオイルの品質に重要な早期収穫(10月中旬)をして、収穫毎に即時搾油の作業(30℃以下でコールドプレス)をしています。そのため新鮮な香りで、フルーティーな味が特徴です。

そしてこのオイルが、とても美味しく、サラダはもちろん、はなんにでもかけていただきます。

  • パンにバター代わりにつけて
  • 蛸のカルパッチョに醤油とオイル
  • 冷奴や厚揚げに醤油とオイル
  • 納豆にたれとオイルなどなど
  •  とにかく大豆製品との相性がとても良いです。

    オリーブオイル

    サントステファノのオリーブオイル

    サントステファノのオリーブの実

    サントステファノのオリーブの実

    2015年5月にルクセンブルクに行ってきました。
    ドイツ語とフランス語とルクセンブルク語が話されるこの小国は、ベルギーとオランダと一緒にベネルクス3国といわれていますが、日本人旅行者の場合、ベルギーとオランダを訪れても、なかなかルクセンブルクには行かないようです。

    このルクセンブルクは2019年の夏から公共交通機関を全て無料にするとか…これによって渋滞緩和を図るようです。

    凄いですね~。

    観光のお勧めは、まずルクセンブルク市。

    世界遺産のこの街は自然に囲まれたとても魅力的な街でした。街は上部と下部に分かれていて上部は美しい町並みで、下部は川と自然と街並みが融合した美しいところでした。どこをとってもフォトジェニックで映える、美しい国という印象でした。

     

    ルクセンブルク市

    次にシェンゲン
    シェンゲン協定が調印されたのもこのルクセンブルグのシェンゲン北はドイツ、南はフランスに挟まれたこの3国国境のに位置して、モゼール側沿いは白ワインで有名なルクセンブルグのワイン畑が広がります。とても長閑な雰囲気の場所でした。

    シェンゲン

    3国国境の町、シェンゲン

    ルクセンブルクから北へ約50km、ドイツ国境付近にあるのはヴィアンデンの街、そこにある中世の古城がヴィアンデン城です。森の中にある、まるで御伽噺にでてくるようなかわいいお城は、風情のあるたたずまいが魅力です。
    キラキラと新緑が光輝く中に建つヴィアンデン城も素敵ですが、どの方向から見ても美しいヴィアンデン城は必見です!

    ヴィアンデン城

    ヴィアンデン城

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    MEMO

    ■ルクセンブルク大公国
    首都:ルクセンブルク
    人口:約59万人(2018年)
    世界遺産:その古い街並みと要塞群(1994年登録)
    面積:2,586 km²(神奈川県くらい)

    ★白ワインとチョコレートの国
    白ワイン:モーゼルワイン
    ・リースリング
    ・ゲヴュルツトラミネール
    ・ピノ・グリ
    チョコレート「オーバーワイス」
    https://www.oberweis.lu/en

    ★「美食の国」:ミシュランガイドにおいて

    国民一人あたりの星の数が世界一という実績
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    2018年12月9日にの世界遺産の番組でフランスのオーヴェルニュ地方【シェヌ・デ・ピュイ火山群】が特集されていました。

    このオーヴェルニュ地方の中心はクレルモン・フェラン、タイヤメーカーのミシュランの本社がある街です。溶岩を使用して建てられた真っ黒な教会が印象的です。
    上部写真

    この地域は日本ではヴォルヴィックの飲料水のラベルで有名です。ヴォルヴィック村はクレルモン・フェランから北に15km位のところに位置します。この地域の水は日本人に馴染みやすい軟水の為、違和感なく美味しい水が頂けます。

    私が訪れた時は雲が多くてよい写真がないのですが、この火山群の最高峰がピュイ・ド・ドーム(1464m)へは登山列車で簡単に登れました。

    ピュイドドーム

    ピュイドドーム登山列車

    ここからみると、この火山群がとても綺麗に繋がっているのを見ることができます。さらに頂上からは下りのハイキングを楽しめ、隣の山へも登れます。どちらの山も山腹は美しいブナの森になっていて気持ち良いハイキングを楽しめます。

    シェヌデピュイ火山群の山々

    世界遺産、オーヴェルニュのシェヌデピュイ火山群の山々

    ピュイドドームからのハイキング

    ピュイドドームからのハイキング

    ここオーヴェルニュ地方はまだまだ日本では有名ではないのですが、古き良きフランスの田舎風景を味わえる地域で自然も豊かでとても良いところでした。

    クレルモン・フェランから南へ130km所に位置するル・ピュイ・アン・ヴレーはサンチアゴ巡礼路のル・ピュイの道の拠点としても有名なところです。

    ル・ピュイ・アンヴレー

    ル・ピュイ・アンヴレーのサン・ミッシェル・デギュイユ礼拝堂

    サンチアゴ巡礼

    オーヴェルニュからのサンチアゴ巡礼

    ピュイ・ド・ドーム以外でもピュイ・ド・サンシー地区でもハイキングは盛んで、食事も美味しい水を使用した料理を楽しめます!

       ネットの普及でどんどん世界が小さくなってきています。私がこの仕事を始めたころはチロルの情報などほとんどなく、山小屋の情報となるとさらに少なかったのですが、今ではトリップ・アドバイザーなどを翻訳してみると、結構情報を集められるようになりました。
       それでも人気のスイスと違ってチロルやドロミテの日本人からの情報は少ないので、頑張ってあげていこうと思っています。
       今日はチロルの州都インスブルックから列車で40分ほどで到着するゼーフェルトという村をご案内します。
       標高1200mにあるチロルの高原の小さな村なのですが、ヨーロッパでは、冬季ノルディックスキーのメッカとしてとても有名な村です。アルペンスキーもできますが、冬に街を歩くと細くて長くて軽いノルディックスキーの板をもって歩いているスキーヤーを多く目にします。日本のスキーリゾートではあまり見ない光景ですね。

      長閑な冬の午後、ゼーフェルト街中

      ゼーキルヒル(冬)

      ゼーキルヒル(チャペル)の前はノルディックスキーのスタート&ゴールです。

      ゼーフェルト(スキー場)

      ゼーフェルトはノルディックだけじゃなくて、アルペンスキーもできます。

       そして夏はハイキングやウォーキングを楽しむ人で賑わいます。ヨーロッパでは日本と異なりゴルフ場はそれほど多くありませんが、ゼーフェルトでは高原ゴルフをお楽しみいただけるのも、人気の理由なのです。この高原リゾートは明るくとても落ち着いた雰囲気の村で、何度行っても楽しめるリゾートです。そして、最も有名なハイキングコースはケーブルカーとロープウェーでゼーフェルダーヨッホまで上がりここからゼーフェルダーシュピッツェを往復するコースで、初心者からお楽しみいただけるとても展望の良いコースです。
    SEEFELD 3MOUNTAINS

    ゼーフェルト3山 左からゼーフェルダーシュピッツェ、ヘルメラーコプフ、ライターシュピッツェ

       2018年こちらのケーブルカーから乗り継がれるロープウェーがリニューアル工事をして、運送量が大幅にアップして、これまでよりも待ち時間が少なくゼーフェルダーヨッホへとアクセスかのうになりました。ここからはドイツ最高峰ツークシュピッツェ(2962m)も望めます。また正面にどっしりとしていて存在感のある石灰岩の山、ホーエムンデ(2662m)もとても印象的な山です。また山を歩くのが苦手な方は勾配の少ないヴィルト湖周辺の散策がお勧めです。途中、木に登るリスに出会えるかもしれません。
      ヴィルト湖、ゼーフェルト

      ヴィルト湖から、後ろに見えるヴェッターシュタイン山群、その裏側はドイツ

      ヴィルト湖、ゼーフェルト

      ヴィルト湖周辺は快適な遊歩道になっています

       そして、私たちの一番の友人・マーティンが、村外れの農家で料理教室やBBQなども体験させてくれます。充実したチロルライフを自信をもってご提案させていただきます。下記、リンクもお楽しみください!

    ゼーフェルトに滞在するツアーはこちら!

    お客様の声~ゼーフェルトのアパートでホームステイのように過ごすはこちら!