オーストリア、チロル州の高原リゾートゼーフェルトからローカル線で2駅インスブルック側へ進むとライテン/Leithenという無人駅があります。駅は森の中にありライテンの集落を見下ろす位置にあります。駅からのんびりと15分ほど坂道を下っていくと今回ご紹介するアパートのヴィーゼンホフがあります。
     家主はマーティン・クルックナーさん、私は彼ら家族と2003年からお付き合いさせていただいています。長らく夏の間滞在していたこともあり、夏の家族とお互いに呼び合っています。
     そんなヴィーゼンホフですが、マーティンさんのお母さんの時代はB&Bの形式で、お部屋を提供していたのですが、ご両親もお亡くなりになり、マーティンさんは自ら建物を改築して、2階部分(日本の3階)のお部屋を自分達の住居として、1階部分(日本の2階)を子供部屋と今回ご紹介するアパートに改装しました。
     この春~夏はコロナウィルスの影響もあり、マーティンさんの本来の夏の仕事、ハイキングガイド業もなく、思いの外作業が捗ったようです。

アパートメント ”ノックシュピッツ・ブリック” リビングルーム 2

アパートメント ”ノックシュピッツ・ブリック” リビングルーム 3

     まずはリビングルームのご紹介!階段を上がった右側の部分で、かつてこの部屋も客室のひとつで、私はこの部屋に長年お世話になっていました。アパート名の”ノックシュピッツ・ブリック”というのは『ノックシュピッツ(2404m)の展望』という感じの意味でベランダからは、谷を挟んだ向かい側にノックシュピッツ山の展望を楽しめます!

寝室(小)

     こちらは子供部屋に使えそうな、小さな寝室です。

リビングとメイン寝室の間にあるトイレとシャワースペース

リビングとメイン寝室の間にあるトイレとシャワースペース

     こちらはリビングとメインの寝室の間にあるトイレ兼シャワールームです。

寝室(メイン)

寝室(メイン)

     いかがでしょうか?イメージは伝わりましたか?基本的にキッチンがありますので、自炊が可能です。ただマーティンさんはオーストリア・トップクラスのシェフでもありますので、チロル郷土料理の教室の後、一緒に食事をしたりできます。特にマーティンさんの自家製のシュペック(燻製ハム)は特別に美味しいですよ!  また外食されたい場合は、徒歩5分圏内にゼーフェルトでもトップクラスのレストランがあります。
     長年日本人のお客様を山へご案内していた経験から、マーティンさんや奥さんのアストリッドさん、子供たちもみんな片言の日本語を話してくれて私たちを楽しませてくれます。このアパートに暮らすように滞在して、ゆっくりチロルを感じていただける手配も、もちろん可能です。